法事のお返し品は故人の着物・帯で

 

あなたのタンスには、大切な人の形見のきものや帯が眠っていませんか?

もう会えない大切な人との想い出を、バッグや小物として蘇らせてみませんか。

風悠では長年培った時代きものリメイクの技法で、大切な想い出きものをバッグや小物に仕立て直します。

法事の返礼品として、故人を偲ぶために集った方々に想い出とともにお持ち帰りいただけば、

最高の供養になることでしょう。

 

想い出のきものを救いたい

アトリエ風悠(ふうゆう)は静岡県浜松市にある、きものリメイクの小さなお店です。

アンティークきものリメイクの工房として平成11年にこの地にギャラリーを構え、18年にはアトリエ風悠としてショップもオープンしました。アトリエでは着物からリメイクした洋服、バッグ、小物などを取り扱っています。

 

時代きものを長年扱う中で多く寄せられるのが、「形見の着物をどうしていいかわからない」というご相談です。

 

大切な人の想い出の品だから手放したくはない。でも着るにはサイズや趣味が合わない…。

手放そうにも、一般の買い取り業者では二束三文でしか引き取ってもらえないのが現状です。

「タダ同然で手放してしまった」という話に出会うたび心を痛めると同時に、全国のタンスの中で眠っている着物たちから救いを求める声が聞こえるような気がしてなりませんでした。 

 


そんなお悩みを解決するために考案したのが、「形見きものリメイクギフト」です。

遺された着物からポーチなどの小物を作り、一周忌や三回忌などの法事・法要の場で記念品として参列者にお持ち帰りいただくのです。

 

既にご利用された方からは「大切な想い出の着物を無駄にすることなく、故人を偲ぶ人たちにも想い出をおすそ分けできた」と大変感謝されています。お客様の声はこちら

 「もらって困る形見NO.1」といわれる着物。迷惑な形見分けから感謝される形見分けへ。大切な人との想い出を形として残すために、『想い出きものお助け本舗・風悠』がお手伝いいたします。

想い出のきもの・帯が、バッグ・小物に生まれ変わります

Before

After


たとえば、1本の博多帯からトートバッグ2つ、ポーチ1つ、ペンケース1つ、通帳ケース1つを作ることができます。

同じ形のポーチがたくさんほしい、男性用のバッグもつくりたいなど、ご希望をお聞かせください。

形見きものリメイク実例

ポーチ、メガネケース、トートバッグ、がま口バッグ、ペンケース、念珠入れ、ふくさ、通帳ケース、セカンドバッグ、バッグインバッグ、クラッチバッグ、クッション、ティッシュケースカバー、日傘など、その他ご希望の小物をお作りします。



形見きものお助け本舗

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